スタッフ紹介
院長紹介
加藤 泰二
1993年 | 朝日大学歯学部卒業 |
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1996年 | 朝日大学大学院歯学研究科卒業(歯学博士学位記取得) |
1996年 | 朝日大学歯学部附属病院・総合歯科学講座助手 |
1998年 | 日本補綴歯科学会 推奨論文賞受賞 |
2000年 | だいき歯科クリニック開設 |
2020年 | 東近江だいき歯科・矯正歯科へ改称 |
- 日本顎咬合学会認定医
- 日本顎咬合学会プログラム編成委員会委員
- 日本補綴歯科学会会員
- 日本歯科審美学会会員
- 日本顕微鏡歯科学会会員
- 大阪SJCD
- 朝日大学歯学部口腔機能修復学講座非常勤講師
- 滋賀県総合保健専門学校衛生士学科口腔生理学講師
院長挨拶
滋賀県東近江市に東近江だいき歯科・矯正歯科が開業した2000年から今日まで、歯科治療の技術は日々進歩を続けています。中でもインプラントに代表される「失った歯を自然な形でつくり直し、自分の歯と変わらない感覚で使える技術」「正しい噛み合わせをつくる技術」の革新には、目を見張るものがあります。
しかし、残念ながらこれらの治療技術は、健康保険が適応されず自費治療なのが実情です。
「歯の治療を健康保険の範囲で」とお考えの方は多く、私たちも全力でお応えしています。
しかし、新しくつくる歯の素材や、その歯をどんな方法で使用するかによって生じる耐久性や馴染み方は、医師の努力や技術で補いきれないものがあります。
見た目ももちろんですが、被せ物や詰め物に何を使うかは、治療後の経過を大きく変えてしまいます。せっかく時間をかけて治療しても、噛む力に合わず欠けてしまう、まわりの健康な歯と馴染まず違和感が続くなど、患者さまにしかわからないお悩みを抱えてしまう可能性もあります。
インプラントや矯正は、健康保険適応外の治療です。しかし長く快適に使える歯を補填し、きちんと噛むことができる、お口の中の環境を整える最も新しい治療技術でもあるのです。
近い将来こういった技術にも健康保険が適応されるようになるかも知れませんし、もっと進んだ技術も出てくるでしょう。
しかし今現在、歯を失ってしまった方、歯の並び方がよくなくてうまく噛めず、それが原因で内臓疾患や肩こりなど他の症状を感じている方は、少しでも早く的確な治療を施すことが大切ではないでしょうか。
私たちは、治療などに関する最新の情報を正しくわかりやすくお伝えしていきます。そしてあなたはご自身に合った方法を選んでください。
疑問に思われたことはどんどん聞いてください。私たちは細心の注意と技術でお応えしていきます。
歯科治療の主役はあなたです。今と将来を考えたあなたのための治療方法を一緒に考えていきましょう。
ドクター紹介
柳瀬 隆博
2010年 | 北海道大学歯学部卒業 |
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2010年 | 京都府立医科大学歯科口腔外科研修医 |
2011年 | 東近江だいき歯科・矯正歯科勤務 |
- 日本顎咬合学会認定医
- 日本外傷歯学会認定医
- 日本口腔インプラント学会会員
- 近未来オステオインプラント学会会員
- 日本臨床歯周病学会会員
- 大阪SJCD会員
衛生士紹介
東近江だいき歯科・矯正歯科の診療スタッフは、歯科医師と歯科衛生士だけです。
他院では「歯科助手」と呼ばれる方が診療を補助される場合もありますが、当クリニックに「歯科助手」はおりません。
それは、歯科助手は国家資格を持つ資格者ではないからです。
私は、資格や免許を持たないスタッフが、患者さまのお口の中の管理やケアをすることがあってはいけないと考えています。
定期的な研修を受け、歯科医師の指示が正しく理解できる歯科衛生士と歯科医師のみが行う安心・安全な治療を、これからも進めていきます。
当クリニックの歯科衛生士はホワイトニングコーディネーターです
これはホワイトニングの知識を、研修や勉強会などで十分に習得した者の持つ資格です。
施術への質問、安全を守っての施術、後のメンテナンスアドバイスなど、ホワイトニングについてのスペシャリストですので、安心しておまかせください。